バッテリー 1〜5(あさのあつこ・教育画劇)

 例によってパパ(id:Hellbaby)に借りた本。
 あらすじは、パパの日記のこのへんを……ってあらすじ書いてねえ(笑)
 とりあえずbk1の内容説明でもリンクしておこう。


 パパに「萌えとかないから」*1と釘を刺されて読んだわけですが、そんなこたーないですよ。
 「おおきく振りかぶって」でハァハァした口には非常におすすめ。主人公の天才ピッチャー・巧とキャッチャーの豪はイチャイチャしすぎです。あとライバル校の策士・瑞垣はエロすぎ*2
 あと、主人公の身体の弱い弟、青波は非常に可愛いです。身体の弱い弟で連想する瞳孔が砂時計の人みたいにひねくれてませんので、その筋の人は注意!*3
 まあ、確かにあからさまにヒロイン候補で出てきた繭が3巻以降一行も出てこないあたり、ストイックと言えるかも。*4

 それにしても、野球シーン、日常シーンともにすごい切れ味。ほんと、ぐいぐい読ませます。6巻が待ち遠しいなぁ。

*1:そんなに普段萌え萌え言ってるかなぁ?

*2:腐女子的に

*3:俺はタッスルが一番すきですよ

*4:男の子同士であんなにストロベリってたら、女の子に構う暇ないよなぁ