ガンドッグ
ガンドッグはいいよねぇ。
いいルールブックだー。
こう、ちゃんと遊んでる人が作った感じがしますよね。
フレーミングとかも好みだなー。読んでて楽しいっす。
んで、遊べそうなのでキャラを作ってみたりしてました。
GMのからすくんが「ガンドッグでやるのと、犯罪者でやるのとどっちがいいですか?」と言うので、犯罪者モードをセレクト。
前にからすくんがやったヤツが超楽しそうだったのでなぁ。
そっちの詳細は以下。
今回のレギュレーションは以下の通り。
・生活ランクはC以下
・事前に買える装備は入手値5以下*1
・ただし《フェイバリット・ウェポン》に指定した武器は入手値を無視して購入可*2
PCは3人で、緋はコマンダー/メディック、黒野はスナイパー/スナイパー。
俺は、犯罪モノといえば強盗! ということで、デモリッション/オペレーターの金庫破りを作ってみる。
火力不足な気がするが、まあこれはこれでカッコイイかなぁと。
デモリッションの《エンドルフィン》を取ってタフガイにしよう、ということで【筋力】【体格】は10。
ジム・“マイクロハンド”・ケースみたいな大男のテッキー。*3
【魅力】1まで下げたので、土呂*4みたいな偏屈者にする。
人種は……緋が中東系、黒野が北米系らしいので、アジア系にすることに。
韓国海兵隊出身とか*5、香港SDUの爆発物処理班出身もカッコイイなあ、と思ったのですが、福井晴敏の『Twelve Y.O.』の主人公の設定を借りるとちょうどいいかも、ということで日本人に。
というわけで、できた設定はこんな感じ。
“錠前屋”宗像英司
クラス:デモリッション/オペレーター
年齢:32
経歴:軍人(兵士)、ハッカー、ハッカー
身長2メートル近い巨漢の日本人。
巨体に似合わぬ頭脳労働者で、ハッキング、金庫破りなどを生業にするアウトロー。
元自衛隊員で、24歳の時に、習志野の第一空挺団から、紛争地帯への自衛隊派遣を見越して設置された自衛隊内部の特殊部隊に抜擢された。
主にヘリボーン作戦における電子攪乱および、降下後の拠点破壊工作のための訓練を受けていた*6が、マスコミに部隊の存在が漏れたことから部隊は解散。
宗像は目的を見失い、自衛隊を退役する。
その後は海外に渡り、無為な日々を過ごすうちに身を持ち崩し、自衛官時代に身につけた技術を活かして裏社会の住人となる。
軍人を重ねる*7か、ハッカーを重ねる*8かでだいぶ悩んだものの、まあこの際専門家路線で、とハッカーに。
犯罪モノなら車は必須だよなー、と〈操縦〉も取っておく。ヘリも動かせるぜー。*9
《フェイバリット・ウェポン》で手榴弾を指定。
ワンボックス・バンに大量の爆薬を積み込んで、そこで暮らす……金庫破りというより爆弾魔みたいだ(笑)
んあー。チマチマ買い物するの楽しいなあ!
そう、俺はシャドウランで、予備マガジンの重量を計算したりすることに喜びを見いだすタイプなのでした!
ラップトップコンピューターに衛星通信機つけて……監視機器を一通り揃えてみたり、双眼鏡LV2と暗視双眼鏡を両方買ってみたり。むはー。たのしーい。
普段はワンボックス・バンに住んでて、アパートは基本的に無人。
その代わり、他人名義で借りたマンション*10を持っていて……ハァハァしてきました!
そんなわけで、うまくすれば来週には遊べそうです。
楽しみだなー!