アリアンロッドの日
ひさびさに雅寿くんとゲームしたなぁ。
MS-4くんがオリジナルシナリオを作ったというので、ウキウキと雅寿くんちまでお出かけ……しようと思ったら思いっきり寝坊。ごめんみんな。
うちのギルドは「しこたまツインテール」*1。今回はシーフでギルドマスターのたば子*2(俺)とアコサモのピンチ・マジピンチ(黒野)が3レベル。他は1レベル。3レベル組を見るとわかるように、適度に気の抜けた名前にするのがここでのたしなみ*3。
というわけで、雅寿くんのフィルボルは異種族の親に育てられたらなぜかウサ耳の生えたラビット関根*4、あーや(id:ayakashi)は和風Wizardry純情派からそのまま実体化してきたツサ(ウォリアー/モンク)。夏瀬は修羅戦(イクサガミ・イクサー)というサムライ。もうなにがなにやら。
以下面白かったことを適当に。
3レベル組が支援系だったせいか、1レベル組との差はあんまり感じませんでした。
つうか俺ダイス目悪すぎ*5。雅寿は良すぎ。
2シナリオやったので、2本目はピンチ4レベル、たば子3レベル、他2レベルで混在していたけど、やっぱり特に活躍できないキャラはいなかったと思う。よくできたゲームだなぁ。
たば子はシーフだし、的になって避けるタイプなのでとにかく先行して飛び出すんだけど、後から来たメンバーは的にならないようにマイナーアクションで移動、メジャーアクションは隠密。すべるように移動してから消えるみんなが公安九課みたいでカッコよかったヨ。
出てくるNPCに端から「スティールしていい?」と言いだし、GMに「エキストラですから何も持っていません」と言われるしこツイは、探索者と言うより盗賊団ぽいかもしれない。
そんなこんなで、MS-4くんらしく、ちょっとヒネったイベントの数々をクリアして、素敵なアイテムの数々をゲットして無事生還。
特に、ファーストクエスト掲載の斧が持てなくて悲しんでいたところ*6に、たば子に持てるオリジナル魔法斧を出してくれたのはすごい嬉しかった。幸せ。
そうそう。ギルドレベルも2レベルになりました。
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